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位置情報を正確にトラッキングする技術 in Kotlin(第3回) — RunKeeperやNike+並みのパフォーマンスを実現する高精度位置情報フィルターの作り方
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位置情報を正確にトラッキングする技術 in Kotlin(第3回) — RunKeeperやNike+並みのパフォーマンスを実現する高精度位置情報フィルターの作り方
前回までのサンプルアプリを実機にインストールして色々なところを移動してみると高いビルに囲まれた路... 前回までのサンプルアプリを実機にインストールして色々なところを移動してみると高いビルに囲まれた路地裏や、木が茂っている公園の中、または厚い雲に覆われた天気で自分の位置とずれたところにパスが描かれることがあるのがわかります。 実はこのように普通にLocationManagerを使っただけでは綺麗な位置情報の軌跡をとることはできないことがあります。 Uberのように一時的に車が少し道路よりずれた場所に表示されてもいいアプリのケースもありますがもしNike+のようにユーザーの行動の軌跡を美しくマップ上に描画し、なおかつ走った距離も正確でなければいけないアプリは高い精度の位置情報だけを取り続ける必要があります。 この回では高い精度の位置情報だけを取り続けるためのフィルターの作り方について説明します。 まずonLocationChangedで今までは、locationListに取得した位置情報をその