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5.露髄の可能性の高い深在性う蝕への対応(歯髄が臨床的に健康または可逆性の歯髄炎の症状を呈するう蝕) CQ12 歯髄温存療法にはどの覆髄剤が適当か。 | Mindsガイドラインライブラリ
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5.露髄の可能性の高い深在性う蝕への対応(歯髄が臨床的に健康または可逆性の歯髄炎の症状を呈するう蝕) CQ12 歯髄温存療法にはどの覆髄剤が適当か。 | Mindsガイドラインライブラリ
歯髄に到達するような深在性う蝕で、歯髄が臨床的に健康または可逆性の歯髄炎の症状を呈する場合、水酸... 歯髄に到達するような深在性う蝕で、歯髄が臨床的に健康または可逆性の歯髄炎の症状を呈する場合、水酸化カルシウム製剤あるいはタンニン・フッ化物合剤配合カルボキシレートセメントで歯髄温存療法を行うことによって、う蝕関連細菌は減少し(エビデンスレベル「Ⅲ」)、う蝕象牙質が硬化する(水酸化カルシウム製剤:エビデンスレベル「Ⅱ」、タンニン・フッ化物合剤配合カルボキシレートセメント:エビデンスレベル「Ⅲ」)。よって、歯髄温存療法に、水酸化カルシウム製剤あるいはタンニン・フッ化物合剤配合カルボキシレートセメントを使用するよう推奨される。 解説文献の抽出 CQ12 英語論文検索 :MEDLINE(Dialog) 検索対象年 :1970 ~ 2013 年 検 索 日 :2013 年 9 月 13 日 日本語論文検索 :医学中央雑誌 検索対象年 :1983 ~ 2013 年 検 索 日 :2013 年 11 月