後ろ向きな勉強会のすゝめ - きりのちはれ

今週をもって会社の同期たちと行っている 計算機プログラムの構造と解釈(SICP) の勉強会が1周年を迎えました。 ※アフィリエイトリンクを貼りましたが、sicpの内容はインターネットで閲覧することができます それにあたって振り返りを実施し「この勉強会のスキームって異様だけど有効だよね」という話題になったので、その特徴を紹介したいと思います。 ちょっと長くなるかもしれませんが概要だけ読んでも意味が無い気がするので、 興味のある方は背景から読んでいただけるといいかもしれません。 おそらくこの話の対象となる人 勉強する！という決意を定期的にするが長続きしない自堕落な人 そこまで勉強したくないけど勉強しないとなぁ…と思っている適当な人 スピード感はおいておいて、とりあえず継続的に勉強を進めたいマイペースな人 おそらくこの話の対象とならない人 自力でバリバリ勉強が出来る人 勉強会をうまく進められた経

[todesking]

経済学だ

[sin-idea]

いいなこれ

[miabi]

“我々はそんな高意識生命体ではありません”

[AmaiSaeta]

でもこのルールを先に決めた上だとメンバー集まらなそう……

[KimuraShinichi]

こういうルールで開催される勉強会に乗ってくるひとたちが何人もいるというのは、すばらしいことですね。

[satzz]

“1年間(推定50回開催)の途中でやむをえず脱退する場合、残り回x100円を勉強会に寄付する”

[zonu_exe]

“1年間(推定50回開催)の途中でやむをえず脱退する場合、残り回x100円を勉強会に寄付する”

[chocopie116]

予習をしてはいけないおもしろい

[K-point]

これは目からうろこ。なるほど、進捗状況に差をつけないことと中止の抑制か。他分野の勉強会を主催しているけど参考になった。

[katzchang]

「予習をしてはならない」

[sue445]

“予習をしてはならない”これは目からうろこ

[jewel12]

この厳しいルールでワイワイ続けることのできるメンバーがすごい