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処遇改善全看護師へ 全日本民医連 国会に請願 | 日本共産党 衆議院議員 宮本徹のホームページです。
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処遇改善全看護師へ 全日本民医連 国会に請願 | 日本共産党 衆議院議員 宮本徹のホームページです。
全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)は30日、国会内で看護師の処遇改善を求める集会を開きました... 全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)は30日、国会内で看護師の処遇改善を求める集会を開きました。全国から100人以上の看護師がかけつけました。 昨年10月からの診療報酬改定で新設された「看護職員処遇改善評価料」は、対象の医療機関が狭く限定されています。そのため現場に混乱をもたらしており、「病院内の看護師は給料が上がったのに訪問看護の看護師は対象外。(病院から訪問への)異動の話がしづらい」「中核病院から規模の小さな病院にうつり、業務は増えたが給料は下がった」などの声が上がっています。 岩手県から参加した看護師は、この仕組みの対象から外れる訪問看護、介護施設などを担う法人に勤めています。発熱外来やワクチンの集団接種など、地域医療を担ってきたと言います。「いろんな患者を受け入れてきた。施設によって処遇改善の対象外になるなんて、不公平。安心して働き続けられるよう、すべての看護師を対象にしてほし