エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
DPDKにおけるメモリ管理 - 睡分不足
DPDKにおいてどのようにメモリが使用されるかをここにまとめたいと思います. なお,ここに書いてあるも... DPDKにおいてどのようにメモリが使用されるかをここにまとめたいと思います. なお,ここに書いてあるものはあくまで私がコードを読んで解釈した結果になります. DPDKのバージョンは17.05,OSはLinuxを対象としています. 全体像 DPDKでは独自のメモリアロケータを利用してメモリを管理しています. メモリ管理のために以下のようなデータ構造が利用されます. memconfig : 作成したmemsegやmemzoneなどの情報を保持 memseg : 連続した物理メモリ領域情報を保持 heap : メモリの空きブロックの管理 / 割り当て.memsegのメモリ領域を使用する. memzone : 連続した物理メモリ領域を名前をつけて割り当て.内部でheapを利用 mempool : 固定長メモリアロケータ.内部でmemzoneを利用 前提知識: queue(3) 本題に入る前に,DP