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新型コロナで進む小売業のDX「今後2年の取り組みが10年後の業界の姿を決める」
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新型コロナで進む小売業のDX「今後2年の取り組みが10年後の業界の姿を決める」
リテールAI研究会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流通、小売業界にもたらす影響などをテーマ... リテールAI研究会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流通、小売業界にもたらす影響などをテーマとしたセミナーを開催した。今後業界全体でID-POSなどのデータ共有を行うための体制づくりを進めていくことが重要になる可能性がある。 リテールAI研究会は2020年6月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流通、小売業界にもたらす影響や今後望まれるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みなどをテーマとしたセミナーを開催した。当日の講演から、経営戦略論を専門とする筑波大学大学院ビジネス科学研究科 教授の立本博文氏による基調講演の内容を抜粋して紹介する。 COVID-19が小売業界に与えた経済的影響の度合いについて、立本氏は株価の変動率を示すボラティリティを参照して「ボラティリティは経済の不確実性を示す指標の1つと見なされている。COVID-19の感染拡大後、ボラテ