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いすゞ自動車が放った最高傑作「117クーペ」。その美しいスタイルの秘訣とは?【歴史に残るクルマと技術034】
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いすゞ自動車が放った最高傑作「117クーペ」。その美しいスタイルの秘訣とは?【歴史に残るクルマと技術034】
現在いすゞ自動車は、日野自動車とともにトラック・バスなど商用車を製造する大手自動車メーカーだが、1... 現在いすゞ自動車は、日野自動車とともにトラック・バスなど商用車を製造する大手自動車メーカーだが、1960年代~1980年代にかけては乗用車も手掛け、数多くの名車を世に送り出している。そのなかでも、1968年に発売した「117クーペ」は、ひときわ目立ったその美しいフォルムが多くの人を魅了した。 TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA) いすゞ自動車の源流は、石川島造船所 1968年にデビューした117クーペ。ジウジアーロデザインの流麗なフォルム いすゞ自動車の源流は、1893年に設立された石川島造船所まで遡る。石川島造船所は、明治以前から帆船や軍艦を製造。第一次世界大戦で造船事業や軍事事業で莫大な利益を得て成長し、将来を見越して1916年に自動車部門を設立、これがいすゞ自動車の源流である。 1933年、石川島造船所はダット自動車(日産の前身)と合弁し、新会社の自動車工業となり、これに生