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「仲間だけなら全てはうまくいく」のか - 勝手に将棋トピックス
ここ数年の将棋界の動向を見ていると、私はときどき『瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか』に出てくる... ここ数年の将棋界の動向を見ていると、私はときどき『瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか』に出てくるエピソードを思い浮かべます。この本は瀬川晶司四段のプロ編入を追っていますが、それにとどまらず将棋界の問題点に深く切り込んでおり、将棋界のことを考える人にとって必読の本になっています。この本のエピソードの中で私が最も印象的に感じたのは、森下卓九段が2005年4月15日に日本将棋連盟理事への立候補を決断する少し前に体験した話です。 しかし、この問題が大きく報道されると、思いもかけない人から質問されるようになった。森下の子どもが通う幼稚園のお父さんたちである。誰に会っても大きな声で挨拶する礼儀正しさから「律儀流」の異名も持つ彼は、丁寧に将棋界のシステムについて説明した。ところが、いくら話しても分かってもらえない。 「実績のあるアマが年齢の問題だけでプロになれない制度はどうかしている」 森下も一生懸命弁
2017/06/09 リンク