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ディオゲネスの宴
元祖18巻〜元祖28巻(2007〜2011) 元祖の前半はリニューアルへの取り組みとその失敗、その後の停滞に象... 元祖18巻〜元祖28巻(2007〜2011) 元祖の前半はリニューアルへの取り組みとその失敗、その後の停滞に象徴される。空気が改まったのは18巻だ。初期にはボツにしようとし担当編集に説得されて、ボツにならずに済んだエピソードもあったという。長期連載の苦闘のなかで一人のキャラクターが生み出された。大食い少女のノムさんだ。この章では、今でも人気の高いノムさんを主軸に、元祖後半の浦安の動向を振り返ってみよう。 一般に、可愛いノムさんが登場したあたりから、浦安の「萌え」化が本格化したと言われる。この指摘は的外れという読者は少ないだろう。ところが事態はそれにとどまらない。本稿ではノムさんの登場が、浦安全体の雰囲気を革新させたことを論じてみたい。 『元祖! 浦安鉄筋家族』18巻(秋田書店、2007、62〜63頁)。記念するべきノムさんの初登場回。 他の多くのキャラクターと同じく、ゲストキャラとしてノム
2020/07/07 リンク