エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
読書日記181 - はてなブログ大学文学部
池田晶子『私とは何か』のつづきと、 ヘーゲル『精神現象学』を読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 池... 池田晶子『私とは何か』のつづきと、 ヘーゲル『精神現象学』を読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 池田晶子氏は2000年前後に活躍していた人物であるので、当時の「バブル崩壊」「ITベンチャー」について書かれていることが多い。 バブル崩壊後に人々は「これからは精神の時代だ」と言い出す雰囲気に対して池田氏は「そんなふうな仕方で求められる精神性など商品の肩代わりでしかない」と言う。 僕の言う「悪書」とはつまりそんな精神性によって生まれた本である。 「分断」 「自由が危ない」 「レジリエンス」 「マインドフルネス」 ビジネスと日和見主義は紙一重。 僕はこういう部類の本に翻弄されてしまったことを恥ずかしく思う。 もはや「読書」ではなく「毒書」だ。 池田氏いわく「ヘーゲルは簡単」である。 そんなことを言うものだから僕もヘーゲルを読んでみる。 しかしわからない。 単に今まで考え