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フローズン・リバー
アメリカ 2008 監督、脚本 コートニー・ハント プロットは秀逸だった、と思います。 それぞれに問題を... アメリカ 2008 監督、脚本 コートニー・ハント プロットは秀逸だった、と思います。 それぞれに問題を抱えたシングルマザー2人が、貧困から抜け出すために不法入国の手助けを金で請け負うようになる序盤の展開は、先のストーリーがどう転んでいくのか、全く予測のつかない緊張感に溢れていた、といえるでしょう。 なんの後ろ盾も、頼れる人間もいない女たちが、明日の生活のために犯罪に手を染めてしまう危うさは、どう考えてもうまくいくはずがないと思えるだけに、続きを見ずにはいられない磁力を発していたように思います。 カナダとアメリカの国境の街を舞台とし、モホーク族保留地の自治事情を物語に絡めたのも巧みだった。 多くを語らずとも何が彼女達をここまで追い詰めているのか、わかる仕組みになってるんですね。 アメリカの抱える社会問題をさらりと浮き彫りにする手腕には新人とは思えぬベテランはだしなものを感じたりも。 それで