龍馬展が東京巡回。アキコ、久保、江口、魔夜ら50名超

2010年春より長崎ハウステンボスを皮切りに西日本各地にて開催されてきた「私の龍馬イラスト展」が、東日本大震災チャリティー企画として東京に巡回。1月27日より東京都江東区の森下文化センターにて開催される。 江口寿史、久保ミツロウ、やまだないと、吉田戦車、東村アキコなど、さまざまなマンガ家やイラストレーターが描いた坂本龍馬イラストを披露するこの展覧会。東京展ではこれまで公開されてきた龍馬イラストに加え、とり・みき、みなもと太郎、いしかわじゅん、後藤友香ら20名が新たに参加し、総勢50名を超えるマンガ家、イラストレーターが集まった。 また初日の1月27日に開催されるオープニングパーティーでは、ガロの中心人物・南伸坊とCOMの中心人物・長谷邦夫によるトークセッション「時代を切り開いた先駆者たち～ガロ・COM マンガの時代」を実施。司会は2誌を小学生時代より購読していたというサエキけんぞうが務める

[Moodykajigaya]

『偉いのは龍馬でなく　司馬遼太郎』（西原理恵子）