エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
瀬々敬久、つげ忠男のマンガ「成り行き」を映画化
瀬々自らが映画化を熱望したという「成り行き」は、つげ義春の実弟で、ガロを中心に活躍したマンガ家・... 瀬々自らが映画化を熱望したという「成り行き」は、つげ義春の実弟で、ガロを中心に活躍したマンガ家・つげ忠男による作品。10月14日に発行された短編集に収められている。本書の中でつげは、同じく描き下ろしとなる収録作「夜桜修羅」と本作に対して「今この時代、何かに憑かれたように享楽的に生きる人々の信じ難い言動を日々眺めているうち、胸の奥からジワジワ湧き出してきたストーリーである。老若男女を問わず、暴力や殺人をも官能的快楽として享受し得る現象は、とうてい喜怒哀楽の感情なんかではさばき切れない。と、いって、元々自分はこうしたことに深く冷徹な考察を試みるといったタイプでもない。ならば受け止めようもないままを描くしかないか、そう思った」と執筆の動機や作品への思いを語っている。 原作マンガを発行したワイズ出版が製作を手がける本作。キャストや公開日などの詳細は続報を待とう。
2015/12/19 リンク