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胎動する21世紀の音楽たち | 平成の音楽史 第3回
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胎動する21世紀の音楽たち | 平成の音楽史 第3回
30年続いた平成の時代に音楽シーンは激変した。この先、音楽はどのように進化していくのだろう。「平成... 30年続いた平成の時代に音楽シーンは激変した。この先、音楽はどのように進化していくのだろう。「平成の音楽史」3回目となる今回は1998~2005年。98年以降CDの売り上げが減少し始める一方で、音楽配信や音楽フェスなど、今に至る音楽インフラが次々に産声を上げていく。20世紀から21世紀へと変わったこの時代、音楽もまた次のフェーズへと進化を遂げたのだ。そしてその節目を象徴するようなアーティストとして、ひとりの少女が登場する。 文 / 大石始 編集 / 木下拓海 ディーヴァブームと小室時代の終焉時代はまさに世紀末。21世紀の到来を間近に控え、ノストラダムスの予言が奇妙なリアリティを持つようになり、2000年問題に対する不安が各所で呟かれていた。 携帯電話とインターネットを通じた音楽の楽しみ方が一般層にまで広がってきたのもこの頃のことだ。1999年にはNTTドコモがiモードのサービスを開始。携帯