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ダニエル・キイス 小尾芙佐 訳「アルジャーノンに花束を」感想 - 新薬史観
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ダニエル・キイス 小尾芙佐 訳「アルジャーノンに花束を」感想 - 新薬史観
誰もが読んでいる本、というものを全く読んでいないことに気がつく度に、これまでツイッターで無為に過... 誰もが読んでいる本、というものを全く読んでいないことに気がつく度に、これまでツイッターで無為に過ごした時間を想い、悲しくなる。 「わが闘争」「銃・病原菌・鉄」「失楽園」「神曲」などなど、全て未読。挙げ始めると本当にキリがないので、滅多に「読書が好きです!」とは言えたものではないが、「あの三島や太宰が認めた!」みたいな名著でさえ殆ど読んでいないので、「私とはいったい……」と考えては辛くなる。小学生からよく本を読んでいた方だとは思うのだが、「高校生からドストエフスキー読んでました!」みたいな奴が溢れる現代は、まこと恐ろしい世界である。 自分が高校生のころは、日本文学には手を出せても、海外の書籍には全くと言っていいほど手をつけられなかった。安部公房を読んでは「なるほど、わからん」と思い、川端康成を読んでは「何言ってるんだこいつ」と本を閉じ、まったく身にならない読書をしていた覚えがある。そんなだか