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イイダコ漁獲量が100分の1に 「釣り自粛を」香川県が異例の要請
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イイダコ漁獲量が100分の1に 「釣り自粛を」香川県が異例の要請
瀬戸内海で取れるイイダコが激減しているとして、香川県はレジャー客や遊漁船業者らに、期間(9月1日〜1... 瀬戸内海で取れるイイダコが激減しているとして、香川県はレジャー客や遊漁船業者らに、期間(9月1日〜10月15日)外の釣りの自粛要請を初めて実施することを決めた。また、期間中も正午までに終えるよう協力を求めている。 イイダコは船で手軽に釣れる。県内では一匹を丸ごと煮込み、おでんや天ぷらとして好んで食べる。 県水産課によると、2002年に199トンだった県内漁獲量は22年はわずか1・6トンに。20年で100分の1以下にまで減った。県は昨年度から稚ダコの放流も始めたが、さらなる資源保護の必要性があると考えた。 県は釣りができる9月1日〜10月15日以外を自粛期間と位置づける。例年8月以降に釣り客が目立つことから、職員らによる海上での啓発活動も予定している。 同課の担当者は、自粛は法的根拠があるものではないとしたうえで、「関係業者とも相談したうえでの取り組みで、資源保護のためにぜひ協力してもらいた