エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
阪大など、超伝導と密接に関係する電気抵抗をウラン化合物超伝導体で発見
日本原子力研究開発機構(JAEA)と大阪大学(阪大)は3月1日、ウラン化合物超伝導体「URu2Si2」において、超... 日本原子力研究開発機構(JAEA)と大阪大学(阪大)は3月1日、ウラン化合物超伝導体「URu2Si2」において、超伝導と密接に関係する電気抵抗の成分が存在することを発見したと共同で発表した。成果は、原子力機構先端基礎研究センターの立岩尚之研究副主幹、松田達磨研究副主幹、芳賀芳範サブリーダー、Zachary Fiskグループリーダー及び阪大の大貫惇睦教授(客員研究員)らの共同研究グループによるもので、詳細な研究内容は米物理学会誌「Physical Review」オンライン版に現地時間2月28日に掲載された。 超伝導は、固体中の電子が引き起こす現象の中でも、最も量子効果が現れたものだ。超伝導の実現には、2個の電子を結びつける引力が必要で、鉛など単体金属の超伝導体では結晶格子の振動がその役割を果たす。 超伝導現象の基本的なメカニズムや超伝導特性は1957年にBardeen,Cooper,Schr
2012/03/02 リンク