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佐渡で新種のサドガエル
広島大学大学院理学研究科・両生類研究施設の三浦郁夫准教授らの研究グループは、新潟県・佐渡島に生息... 広島大学大学院理学研究科・両生類研究施設の三浦郁夫准教授らの研究グループは、新潟県・佐渡島に生息するカエルが新種と分かり、「サドガエル(Rugosa susurra)」と命名。その関連論文が、国際的な動物分類学誌「ズータクサ(Zootaxa)」(7日、オンライン版)に掲載されたことを明らかにした。野生種の宝庫とされる南西諸島を除く、日本の本州や近隣離島で、カエルの新種が発見されたのは22年ぶりという。 このカエルは、新潟大学の朱鷺・自然再生学研究センター、関谷國男・協働研究員(元・理学部助教)が1997年5月に、佐渡島西岸付近の水田で発見した。その後、広島大学・両生類研究施設の三浦准教授や大谷浩己・元助教、横浜市繁殖センター技術職員の尾形光昭さん(理学博士)ら遺伝学や形態学、生殖学、進化学的な共同調査・研究を行っていた。 その結果、このカエルの体長は、オス3-4センチメートル、メス4-5セ