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時給88円で働く介護ロボット「SOWAN」、高山商事とテムザックが開発
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時給88円で働く介護ロボット「SOWAN」、高山商事とテムザックが開発
高山商事とテムザックは11月18日、共同開発した自動駆け付け介護ロボット「SOWAN」(ソワン)を発表した。... 高山商事とテムザックは11月18日、共同開発した自動駆け付け介護ロボット「SOWAN」(ソワン)を発表した。介護施設での使用を想定した自律走行型のロボットで、夜間の巡回などを行い、職員の負担を軽減することができるという。月額6万6000円(税別)からという、導入コストの安さも大きな特徴だ。 高山商事の高山堅次代表取締役と「SOWAN」(ソワン) 高山商事は、介護関連の事業を行うために、2010年に設立された。同社の高山堅次 代表取締役は、現在の介護業界の大きな問題として、「人手不足」をあげる。2000年に介護保険制度が始まり、各業界からの新規参入も相次いだが、「介護保険料の低下などにより、収益の悪化が見られる状況」(高山氏)だという。 人手不足の背景には、この厳しい経営状況がある。給料を上げられないから、人が増えない。人手が足らないから職員の負担が大きくなり、離職が増えた結果として、さらに