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【ニュースの記憶】羽生九段はなぜ「勝率94%」で投了したのか 将棋AIのジレンマ
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【ニュースの記憶】羽生九段はなぜ「勝率94%」で投了したのか 将棋AIのジレンマ
4今や将棋観戦になくてはならない「将棋AI」。 10月に行われた王座戦五番勝負第4局では、藤井聡太竜王・... 4今や将棋観戦になくてはならない「将棋AI」。 10月に行われた王座戦五番勝負第4局では、藤井聡太竜王・名人による最終盤での大逆転劇が将棋AIの「勝率」表示によって可視化され、話題となった。 では、AIによる”評価”について、当のプロ棋士たちはどう思っているのか。そして将棋AIが抱える課題とは。 2021年1月に「テレ朝News」上で公開した記事を再掲載し、改めて考える。 2020年のクリスマス。豊島(とよしま)将之竜王と羽生善治九段という黄金カードで、その“事件”は起きた。 対局の中継画面上に表示されるAIの「勝率」(どちらがどれだけ優勢かをパーセンテージで示したもの)で94%という圧倒的な優勢を築いていたはずの羽生九段が、突然、投了(負けを認める)したのだ。 AIがほぼ勝ちだと判断しているのに、対局者本人は負けだと認識していた… 実はこれほど極端ではないものの、AIと、人間の棋士の“形