「死ぬときに残したお金はタダ働きと同じ」お金の貯め方ではなく「使い切り方」を説く世界的ベストセラーとは（レビュー）（Book Bang） - Yahoo!ニュース

2020年に刊行された本が、今また注目を集めている。 「人生観が変わった」「もっと早く読みたかった」と絶賛の声が相次ぎ、34万部のベストセラーとなっている『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』（ビル・パーキンス著、児島修訳、ダイヤモンド社）だ。 この本が従来のマネー本と大きく違うのは、お金の“貯め方”ではなく、“使い切り方”に焦点を当てている点。「ゼロで死ね」というタイトルも異色の本書にいち早く注目し、自身も大きな影響を受けたと語るマネーコンサルタントの頼藤太希氏に、その読みどころを解説してもらった。 *** 資産運用のプロに響いた「ゼロで死ね」 34万部を突破した異色のマネー本ベストセラー『DIE WITH ZERO』。「ゼロで死ね」という刺激的なコピーが話題のこの本は、アメリカの実業家ビル・パーキンス氏が書いたものであり、世界11ヶ国以上で人気を博しています

[straychef]

むしろ借金を最大化したらお得じゃね　プラスで損ならゼロなら損得なし　マイナスでやっと得になる