NHK「のど自慢」はなぜ生バンドからカラオケになったのか チーフプロデューサーが苦渋の決断を語る（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース

4月から「NHKのど自慢」（NHK総合・ラジオ第1）がリニューアルされ、生バンドによる伴奏がカラオケ音源に変更されたことに批判の声が上がっている。いわゆる“ネット世論”だけでなく全国紙の朝日、毎日、産経の電子版もカラオケ音源の是非を報道、その記事がSNSで拡散された。（全2回の1回目） 【写真を見る】誰もが一度は見たことがあるはず 3月には「小田切アナ」と鐘奏者「秋山さん」も卒業 *** 「のど自慢」の放送開始は1946（昭和21）年。驚くべき長寿番組だが、全国紙3紙がカラオケ音源への変更を報じたことからも、番組に対する世間の関心が依然として高いことが浮き彫りになった（註:各紙の見出しは末尾に掲載）。 ネットメディアの報道は、カラオケ音源への変更を強く批判したものが目立った。例えば、集英社オンラインは4月20日、以下のタイトルの記事を配信した。 ▼「NHKのど自慢」に批判続出。21年間、鐘

[IthacaChasma]

良い記事だと思った。事情がちゃんと伝わってくる。特に「打ち込み系の曲の生演奏はそもそも無理」「アレンジすると歌うのに失敗する人が多発」という点は、言われてみればなるほどと感じた。

[Hige2323]

いやもうそりゃ今流行の米津やらYOASOBIやら生バンドで対応出来るレベルじゃないだろう事は想像つく/野良ミュージシャンも減る一方で不測の事態に掻き集められる面子も今後は足りなくなっていくだろう、仕方ないな

[kou-qana]

人件費節約のためだと誤解していた。第2回が楽しみ。

[miyauchi_it]

昔はキャバレーにバンドマン需要があったと。毎週確保するなら難しいから年に一回とかでもいいから生バンド特番とかやってほしいけどな……。

[gogatsu26]

“予選会はカラオケで実施ということがあったのです。ところが、予選で上手に歌えた出場者が、本番では総崩れという事態が多発しました”

[surumesan]

“こうした現代のヒット曲の多くは、シンセサイザーに入力した音源を自動演奏させる“打ち込み”が主流だ。これに生バンドが対応できないことが増えていた。”

[ext3]

え、すげーどうでも良い…むしろ前は生演奏だったって嘘やろ？！

[klaftwerk]

地方でスタジオミュージシャン確保することが出来なくなるの、都市部が人材を吸収していった果ての感覚やなあ

[sunagi]

ううん……バンドメンバーを確保することすら難しいなら、番組自体もう辞め時じゃない……？　テレビしかなかった昔と違って、いま本当にのど自慢したい人は「歌ってみた」をネットで上げてるでしょ。

[myrmecoleon]

いまは生演奏前提でない人気曲も多く、それを何百も演奏してもらうのは困難か。たしかに このへんも面白い。「高度成長期、日本各地にはキャバレーがたくさんあり、専属の“箱バンド”が常駐していました。」

[esper]

MIDIに仕事を奪われるミュージシャンの図

[rizenback000]

なるほどな～。毎回毎回クオリティが高い生演奏だからいつも同じメンバーなんだと思ってた。そりゃ確かにもう無理だな。

[mionosuke]

数年前から、もはや見てない。微妙にうまい程度の他人のカラオケを聞かされるって、苦痛。

[giszk]

ねほりんぱほりんの人形操演みたいにある程度伝統として守らないといけない物になってるんだろうなと思ったし、AIで色々あったりしてる絵師ってのもそうなるんだろうなとも思う

[sugimo2]

“予選で上手に歌えた出場者が、本番では総崩れという事態が多発しました。やはり予選会がカラオケなら、本番もカラオケに統一しなければならないんです”

[wosamu]

あの生バンドがよかったんだがさすがにもう無理か。

[u_mid]

シンセサイザー音色メイン曲がどうアレンジされるかも結構見所だったように思う／ちなみにバンドでも行ける範囲の楽器構成な米津玄師のKICK BACKやYOASOBIの夜に駆けるは予選勝ち抜いてのど自慢本番で歌唱＆演奏されてる

[technocutzero]

どうも「めんどくさいからやめる」って感じだな