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がんステージIVの23才女性「私がたとえ死んでも」壮絶出産の全記録(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
19才で出会った彼と、22才で結婚し、翌年出産。屈託のない笑顔で娘のことを語る彼女は、至って普通の若... 19才で出会った彼と、22才で結婚し、翌年出産。屈託のない笑顔で娘のことを語る彼女は、至って普通の若いママだ。ただ、彼女は21才でステージIVのがん宣告を受けた──命がけの出産を決意した彼女は、その胸中を日記に克明に書き記していた。 【写真5枚】生後3か月、タオル地の服にくるまれる和さんの娘。頭が手に収まる小ささ。他、マタニティフォトや闘病・妊娠中のエコー画像なども 【2021年2月17日(水)】 〈使える薬が減るのって本当命削られてる気になるんだよね。コレが命綱だから。この薬たちが効かなくなったら、もう治療法はない。死を待つだけになる。次の薬がどのくらい効き続けてくれるか。今回の薬は4か月しか効かなかったから〉 青森市在住の遠藤和(のどか)さん(23才)は、ステージIVの大腸がんを患う。夫・遠藤将一さん(29才)のサポートを受け、この2月中旬は県立病院で、抗がん剤治療を受けた。 「朝一で
2021/03/06 リンク