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遠藤周作『沈黙』の舞台、そして潜伏キリシタンの足跡を訪ねて 天草・﨑津漁港に立つ「海の天主堂」&日本の「教会建築の父」鉄川与助物語【後編】(nippon.com) - Yahoo!ニュース
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福江島北部、水ノ浦湾を一望する高台に立つ水ノ浦教会。教会建築の名工・鈴川与助の設計・施工で、通称... 福江島北部、水ノ浦湾を一望する高台に立つ水ノ浦教会。教会建築の名工・鈴川与助の設計・施工で、通称「白い教会」。青い空と澄んだ海に白亜の外壁が映える 写真=天野久樹 熊本県天草市の﨑津(さきつ)集落で、私は漁村の日本家屋の中に溶け込むように立つ﨑津教会の姿に胸を打たれた。同教会を設計・施工した鉄川与助は、他にも旧野首教会、江上天主堂、頭ヶ島(かしらがしま)天主堂と、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の4つの教会堂の設計・施工を手掛けている。五島列島の小村の大工が「日本の教会建築の父」とまで呼ばれるに至った軌跡をたどるべく、彼の故郷である新上五島町の中通島(なかどおりじま)に向かった。 中通島(上五島)の玄関口・有川港へは、長崎港から直行の船が出ている。だが、私はまず福江島(下五島)を目指した。福江港からバスで20分ほどの入り江近くに、「白い教会」と呼ばれる鉄川与助作の水ノ