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内閣改造で安倍元首相が推した高市早苗氏の再任はない? 党人事は茂木氏の処遇が焦点〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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内閣改造で安倍元首相が推した高市早苗氏の再任はない? 党人事は茂木氏の処遇が焦点〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
国会が閉じ、解散風もいったん落ち着いた。となると、次の焦点は内閣改造と自民党の役員人事だ。岸田文... 国会が閉じ、解散風もいったん落ち着いた。となると、次の焦点は内閣改造と自民党の役員人事だ。岸田文雄首相が次の総裁選を見据えた際、ライバルをどこに配置するかは重要になる。注目は茂木敏充幹事長のポストだが、前回の総裁選で安倍晋三元首相が推した高市早苗氏の扱いや、マイナンバー制度の問題で対応に追われる河野太郎氏の処遇も気になる。 【写真】次の自民党幹事長候補として急浮上している幹部はこちら 「今年は8月下旬から9月初め」 自民党の閣僚経験者によると、党役員人事の時期について、党内からはそんな声が聞こえてくるという。 ただ、岸田首相は世論調査の数字を非常に気にすることで有名なだけに、 「下落傾向の数字を気にするなら、また早めに人事を行うかもしれない」 との見方を示す。数字とは、各社が実施した世論調査での内閣支持率のことだ。 直近の6月23~25日にあった読売新聞の結果では、内閣支持率は41%で、前