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「餅による窒息」コロナ禍の今年は特に注意を(山本健人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
年末年始になると、毎年餅をのどに詰まらせて救急搬送される事例が急増します。 過去の報告によれば、年... 年末年始になると、毎年餅をのどに詰まらせて救急搬送される事例が急増します。 過去の報告によれば、年間搬送例の半数以上が12月と1月です(1)。 また、その約9割が高齢者(65歳以上)で、最も多いのが80歳代です。 餅のように粘着性の高いものがのどに詰まると、空気の通り道が塞がり、呼吸ができなくなります。 こうなるとタイムリミットはほんの数分です。 早急に気道が開通されないと、あっという間に命の危機に陥ります。 平成30年の報告では、救急車が現場に到着するまでの平均所要時間は8.7分(2)。 病院に到着するまでの時間(119番通報から医師に引き継ぐまで)は平均39.5分です。 これらの数字は、我が国の恵まれた救急医療を反映するものに他なりません。 しかし、今冬は新型コロナ患者の急増により、救急搬送の受け入れが難しい病院がますます増える恐れがあります。 救急車内では救急隊員が応急処置をしながら
2021/01/04 リンク