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庵野秀明『シン・ゴジラ』と山崎貴『ゴジラ-1.0』の決定的な違い(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
『シン・ゴジラ』(脚本、総監督:庵野秀明)以来7年ぶりの国産実写ゴジラ作品であり、ゴジラ生誕70周年... 『シン・ゴジラ』(脚本、総監督:庵野秀明)以来7年ぶりの国産実写ゴジラ作品であり、ゴジラ生誕70周年記念作品となる『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』(11月3日公開)が東京国際映画祭のクロージング作品として上映された。 本作の脚本、監督、VFXを手がけたのは山崎貴監督。前作は庵野カラーが全面に出た“革新”の『ゴジラ』だったが、今作は王道に帰しながらも山崎貴監督のメッセージ性が強く表れた“希望を託す”『ゴジラ』というべき作品になっていると感じた。 (関連記事「映画興行の明暗 日本は好調、前年超えほぼ確実 深刻不振の韓国は9月で前年比52%」) 今作も製作委員会を設けない東宝単独出資 ゴジラは東宝が世界に誇るIP。同社内にはゴジラの国内外のIP戦略を司る専門部署および各セクションの精鋭が集うゴジラ戦略会議が設けられ、ゴジラ関連事業を統括する執行役員の大田圭二氏はチーフ・ゴジラ・オフィサー(CG
2023/11/04 リンク