「心地いいテンポ」と「とてつもないやさしさ」の物語である『鬼滅の刃』の本質（堀井憲一郎） - エキスパート - Yahoo!ニュース

最新話までのネタバレを踏まえて『鬼滅の刃』への評価週刊少年ジャンプに連載されている『鬼滅の刃』では、鬼との戦いがほぼ終わった。 以下、ジャンプ最新号（23号）掲載204話まで、きっちりネタバレしているので気をつけて読んでください。ひとつの文学作品としてその全体像を評価してみたいからです。 5月11日（月）発売のジャンプ23号に載った204話は「鬼のいない世界」というタイトルになっていて、おそらく戦いが終わったのだとおもわれる。最終話になるのかとおもったがまだ204話は最終話ではない。 圧倒的な疾走感に満ちた『鬼滅の刃』2020年の不安定な日本社会で大きく支持された『鬼滅の刃』をふりかえってみるといろんな魅力に満ちている。 ひとつはテンポがいいというところにあるだろう。 話が早い。圧倒的な疾走感に満ちている。 5月13日に発売された単行本が20巻で最終決戦の中盤である。ただこの戦いは長く、あ

[phain]

総支配鬼

[bluegoat511545]

還暦過ぎた方のお言葉には重みがありますね😁 生きとし生ける者だけじゃなく、亡くなった人にも想いを懸けて闘う強さが、炭治郎にはあります(^^) 誰一人無駄な命なんて無いことを、ワニさんに学ばせてもらいました🌟