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博士論文とは「U字谷の旅」である(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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博士論文とは「U字谷の旅」である(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
今年は、僕の指導する大学院生が、揃いもそろって、数名、博士論文にチャレンジする段になりつつありま... 今年は、僕の指導する大学院生が、揃いもそろって、数名、博士論文にチャレンジする段になりつつあります。今年は忙しいな、と思いつつ、指導教員として、気が引き締まる思いで一杯です。 というわけで、今日は博士論文の書き方のお話をすることにしましょう。 「てめーごときのペーペーが、D論を語るんじゃない」 と便所スリッパで後頭部をスコーンとやられそうですが、ま、気にせず(笑)、自戒をこめて書いてみましょう。 学問分野によって違いはあるでしょうが、少なくとも、僕の分野では、こんな書き方が典型的だよ、ということでお読み下さい。 ▼ 一般に、最近の課程博士論文とは、個々にこれまで書いてきた論文をまとめ、一本のストーリーとすることで成立することが多いのではないか、というお話は、以前にしました。 その難しさは、「構造を書くことであることではないか」という問題提起は、以前、このブログで書かせていただいたことがあり