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ジョブズがiPhone開発を決断した瞬間〜iPhone誕生物語(6)(榎本幹朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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ジョブズがiPhone開発を決断した瞬間〜iPhone誕生物語(6)(榎本幹朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
■iTunesフォンの失敗2004年。Android社が誕生して1年が経っていた。一方、Appleではジョブズと側近たち... ■iTunesフォンの失敗2004年。Android社が誕生して1年が経っていた。一方、Appleではジョブズと側近たちの間で、携帯電話事業に参入すべきか否か、意見が真っ二つに割れたままだった。 通信キャリアのいいなりで携帯電話を創ってもなんの革新も生まれない。Appleらしい作品はできない。 そう言ってジョブズが参入を嫌がる一方で、彼の部下たちは携帯電話を諦めていなかった。その年間売上台数はもはやパソコンの7倍に到達。時代の中軸が移りつつあるのは間違いなかったからだ。 特に携帯電話にこだわったのが、iPodの開発を仕切ったトニー・ファデルだ。一匹狼の専門コンサルタントだった彼も、今や35歳でAppleの上級副社長になっていた。 当時、ファデルの部下筋だった松井博は日本人ということで、この若き「iPodの父」からある頼み事を受けたという(※6)。 それは東京で売れている携帯電話を片っ端から