創作の源は「怒りのパッション」 脚本家・倉本聰が語る令和のメッセージ - Yahoo!ニュース

――20年以上断続的に続いたドラマ「北の国から」（1981〜2002年）や高倉健主演の映画「駅 STATION」（1981年）など、倉本作品は徹底したキャラクター造形から入ると聞きますが、そのこだわりはどこから来ているのですか。 僕の書き方は、まずだいたいどんな話をつくるかという、例えば、テーマとなる問題が一つ先にあって、その次に入るのはやっぱり登場人物の配置と、その人物たちの造形ですね。登場人物の背景にある過去を「大履歴」「中履歴」「近履歴」の三つに分けて、つくりこんでいくということを習慣にしています。そうでないと、“根っこのない木”になってしまう。 かつて映画プロデューサーのマキノ光雄さんが、「この映画は『ドラマ』があっても『チック』がない」と言いました。ドラマチックという言葉を分解したんですね。僕は、テレビドラマこそ「チック」が重要だと思っているんですよ。要するに映画はドラマ、つまり

[tailtame]

やすらぎの刻で創作術？的なのを作中でやってんだけど面白いんだよなぁ…履歴書。今の子にふるさとないというか。やっぱり原風景は田舎というか自然のあるところなんかなー。

[Desperado]

有名脚本家であるという理由だけで、政治や社会について「無責任に」好き勝手に語れるのは、「自由な世の中」のお陰ですね。

[kimurahayao]

自分だって「放射性廃棄物が悪で、タバコが善」だって無責任なこと言ってんじゃん。同じ穴の狢。　>　 世の中の人が無責任に何でもかんでも言う世界は、これが自由な世の中だとしたら、自由の履き違えもいいところ

[mayumiura]

“江戸時代の大衆芸能に「ちょぼくれ」とか「ちょんがれ」とか呼ばれるものがあって、これは要するに社会風刺、言いたくても言えないことを歌にして社会を批判する”