「自動化やGitHubの導入は本質ではない」、技術顧問の先駆けが語る、その“役割” | 日経 xTECH（クロステック）

伊藤直也さんの技術顧問としての役割の記事。組織の技術力を強めるのは結局組織力を強めることに他ならない。私も技術的なアドバイスを求められることが多いが、やはり組織として共感できるビジョンの建て方、情報共有の仕方、組織文化の醸成の仕方などを一緒に考えていくことが多い。 > 世間では技術顧問と聞くと「GitHubがどう、開発の自動化がどう」とイメージしがちだが、こうしたことは実はあまり重要ではない。大切なのは「ものづくりの目標」「組織」「コミュニケーション」の3つだ。コミュニケーションを円滑にするために、情報共有の手段をメールから「Slack」や「Qiita:Team」といったツールに切り替えるといったことも提案している。