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ウクライナ侵攻騒動の背後にあるウクライナと英国の蜜月関係 – 指数を動かす米議会
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ウクライナ侵攻騒動の背後にあるウクライナと英国の蜜月関係 – 指数を動かす米議会
欧米は「ロシアがウクライナを侵略しそうだ」というニュースが飛び交わせているが、どうも今回は英国発... 欧米は「ロシアがウクライナを侵略しそうだ」というニュースが飛び交わせているが、どうも今回は英国発で仕掛けているような気がしてならないので書きとどめておく。 ウクライナについて ウクライナは ロシア産天然ガスを欧州へ輸送するパイプラインのガス通行料収入が、GDP4%に達するほど重要な収入源になっている。NordStream2ができると、直接ドイツに天然ガスを輸送可能になるため、この収入が激減する。ウクライナにとって、NordStream2を進めるドイツは自国の収入を奪う敵なのだ。 実は、従来ロシアから欧州へのパイプライン輸送能力は、ノルドストリーム2がなくても物理的には十分足りていた。現在でもロシアはウクライナ経由パイプラインで大量の天然ガスを欧州向けに輸送することができるのである。ただし、ロシアがウクライナ経由パイプラインを利用すれば、2004年の親欧米政権樹立以降、関係の悪化しているウク