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英会話で気づいたコンテキストの力 - ninjinkun's diary
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英会話で気づいたコンテキストの力 - ninjinkun's diary
英語を使って仕事をするようになって一年ほど経つが、まだ集団での会話は苦手だ。しかし1:1なら割と言い... 英語を使って仕事をするようになって一年ほど経つが、まだ集団での会話は苦手だ。しかし1:1なら割と言いたいことは伝えられるし、相手が言っていることもわかるようになってきた。この過程で自分が感じたのは、英語自体の流暢さよりも「共通のコンテキストを持っているか」の方が遥かにコミュニケーションに影響があるということだった。言い換えると「今何の話をしているか」と「相手はどんな前提で喋っているか」が理解できれば会話は成立する。 うまく例になっているか自信がないが、例えば相手が4月に"I skied with my family last Sunday"と言った時、初対面なのか、彼がコロラド州デンバーに住んでいてまだ近所のスキー場には雪があることを知っているかで受け取り方が違ってくる。知っていれば"Nice. How was the snow condition?"とかそのまま会話を進められるが、この前