エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
文字列の解析 その3: 正規表現の歴史 - 西尾泰和のはてなダイアリー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
文字列の解析 その3: 正規表現の歴史 - 西尾泰和のはてなダイアリー
第1回では文字列から特定パターンの部分を切り出すことがなぜ必要になるのか、そして第2回ではパターン... 第1回では文字列から特定パターンの部分を切り出すことがなぜ必要になるのか、そして第2回ではパターンが複雑になるとそれを実装するコードがとても複雑になるということと、その複雑なコードを人間が書くのではなくコンピュータに作らせる「正規表現」について学びました。 ここではその正規表現がどのように生まれてきたのか、軽く歴史を振り返ってみましょう。[1] (注:書きかけです) マッカロピッツのニューラルネット 1943年、Warren McCulloch と Walter Pittsの2人が神経細胞(ニューロン)の振る舞いをモデル化して、複数の神経がネットワークとしてどういう振る舞いをしうるかについての研究を発表しました。[2] 後のニューラルネットワークにつながる研究です。[3] この論文の中で彼らは、複雑なニューロンの接続関係を表現するために、独自の記法を発明しました。 (脚注[1] 今回の話は