昔好きだった漫画が母の手がけた同人誌だった!? 漫画「母が昭和50年代に同人サークルしてた話」にほっこり

小さいころ好きだった漫画が、実は母親が参加していたサークルの同人誌だった――驚きの逸話をつづる漫画「母が昭和50年代に同人サークルしてた話」が、Twitterで注目を集めています。やがて同人文化の話へ移り変わる展開も興味深い。 作者のプル子（@puruko）さんは、ウサギのキャラクターが大好き。その源流は昔読んだファンシーな漫画「うさちゃん天使」にありました。そのことをお母さんに話すと、「それ、私の入ってたサークルの同人誌よ」と衝撃の事実が発覚。まさか娘の嗜好を形成した本に、母親が一枚かんでいたとは。 お母さんが同人活動をしていたのは昭和50年代（1975～1984年）のことで、ある会員制サークルに参加していました。これは雑誌の募集などで参加した会員が、原稿と会費を持ち寄って同人誌を制作する集まり。出来上がった本は基本的に会員内で楽しんでいたようです。 お母さんの所属サークルに参加していた

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こういう引退した歴戦の強者な話、大好き

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こうの史代『ぴっぴら帳』のおかみさんとか、くらもちふさこ『天然コケッコー』のあっちゃんとかは実は少女漫画スクールで投稿者だったという設定だけれど、実際に投稿者がちらほら居たのだろうか

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天地無用!のサークルに入っていたこともあったなぁと昔を思うなど。