「あたし大腸が無いの」 難病の漫画家がギャグ満載で描く闘病エッセイ漫画『腸よ鼻よ』単行本化

国指定の難病と戦いながら漫画家として活動する作者の実体験を描いた闘病ギャグエッセイ漫画『腸よ鼻よ』が単行本化されます。KADOKAWAから9月13日、1080円で刊行。 のっけから「大腸がない」 作者の島袋全優さんが学生だったころに国の指定難病である「潰瘍性大腸炎」と診断されてから、入院生活を重ねながら漫画家としてデビューしていく過程を描いています。こう書くとシリアスな作品に見えますが、コミカルな描写が満載です。 血便が出ているけど「大丈夫」で病院に行かなかった結果…… 病気のことを「ネットで調べた」最初の担当医、点滴で腕が血まみれになる看護師さん、内視鏡検査で「オークに襲われた女騎士の気分」、体力低下で「ラジオ体操で撃沈」……ハードな闘病生活がコメディータッチで描かれます。漫画家デビューしてからは、「入院中に病院で原稿」とこれまたダイハードな生活。 受賞式のためを東京を訪れたときには、「

[KariumNitrate]

(何度かTLで見かけてたけど、FGOのキャスターのクー・フーリンの二次創作だと思ってた。1.5部の新宿のボブミヤが話題になってた頃でそういうお店で働いてるのかと。オリジナルだったのか。すみませんorz)

[HanaGe]

祝・紙の本化！

[quick_past]

いま三重県在住なんだよね。なんでかわかんなかったけど、どうも三重大の医学部に、大腸全摘手術の術法を開発した医師がいるらしい

[RCHeLEyl]

単行本化ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!おめでとうございます、買う！！

[agano]

この方の漫画は悲壮感が無くて良い。購入予定。

[anmin7]

ミカベルの系譜を感じる

[neko_no_muzzle]

この子にはいっぱい印税もらってほしい…

[RM233]

はじめて知った。めっちゃおもしろい。予約購入した。