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人の地に入ること深くして、城邑(じょうゆう)を背(うしろ)にすること多きものを、重地と為す(九地)|6月22日 | 株式会社 ニムリス【公式】
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株式会社 ニムリス【公式】 > 日記 > 孫子・呉子 > 人の地に入ること深くして、城邑(じょうゆう)を背... 株式会社 ニムリス【公式】 > 日記 > 孫子・呉子 > 人の地に入ること深くして、城邑(じょうゆう)を背(うしろ)にすること多きものを、重地と為す(九地)|6月22日 人の地に入ること深くして、城邑(じょうゆう)を背(うしろ)にすること多きものを、重地と為す(九地) 入人之地深、背城邑多者、為重地。 「敵の領内深く進攻し、敵の城や都市に囲まれて戦う場合、そのような地域を重地という」 このような地域で戦うと、兵糧や軍秣の補給がむずかしく、しかも敵の城や都市に囲まれているのでいつ攻撃されるかわからず、不安である。兵士たちは重苦しい心理状態にあるので、”重地”と定義したという(すこし、コジツケっぽいが)。 ”人の地に入ること探し”によって、兵糧の補給が不自由になっているわけである。 6月22日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。 おはようございます。 敵の領内