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京大・緊縛シンポの研究不正と学術的問題を告発します⑤出口康夫氏報告&座談トーク|河原梓水
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京大・緊縛シンポの研究不正と学術的問題を告発します⑤出口康夫氏報告&座談トーク|河原梓水
さて、これまで縷々述べてきましたが、本記事では最後の報告、主催者である出口氏の報告内容と、「座談... さて、これまで縷々述べてきましたが、本記事では最後の報告、主催者である出口氏の報告内容と、「座談トーク」として設けられた議論の場を検討したいと思います。 出口氏の報告は、シンポの3報告の中で唯一、学術的な内容をもっていました。そのために、以下述べることは、私から出口報告への学術的批判であって、私の考えが一方的に正しいと主張したいわけではありません。先行研究を批判するようなものと理解していただきたいと思います。加えて、出口氏の報告は哲学の報告です。私の専門は歴史学ですので、これから行う批判は、哲学研究の視点から行ったものではありません。 しかし、本シンポは「アジア人文学」と銘打たれており、出口氏自身も、緊縛という、それまでの専門と異なる分野を論じているのですから、学際的な議論が前提とされているはずです。サドマゾヒズム・SM研究の立場からの批判は不当ではないと考えています。 さらに、出口氏の発