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「悪は存在しない」衝撃のラストを解説。偶然と想像が積み重なった悲劇|シネマリン 映画ドラマ解説
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「悪は存在しない」衝撃のラストを解説。偶然と想像が積み重なった悲劇|シネマリン 映画ドラマ解説
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお... 記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 濱口監督といえば、かろうじてバランスを保っているヒリヒリする人間関係や、事故や災害、思いがけない偶然などによって決定的に変わってしまう人生のドラマ、特に都市に生きる人たちの人間模様を瑞々しく描くイメージだったのですが、今回は、監督、自然を舞台に映画を撮ってもこんなに面白いのか、本当に凄まじいなと思いました。 雪の積もった森のシーンがとても美しく観客を一気にその寓話的な映画世界へ引き込みます。同時に、監督らしく、絶えず緊張感や不気味さというものも感じさせる、ダークな大人の寓話といった世界観が好きでした。 この映画が何を表現しているのか、この映画の何が凄いのか、脚本や描写の結構細かいところまで見て考えました。 *ここから『悪は存在しない』のネタバレを含みます *2024.5.16 ㈭