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トランスジェンダーのアスリートがもたらしたもの|DaiTamesue為末大
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トランスジェンダーのアスリートがもたらしたもの|DaiTamesue為末大
重量挙げで五輪史上初のトランスジェンダーアスリートであるローレルハバード選手が出場しました。結果... 重量挙げで五輪史上初のトランスジェンダーアスリートであるローレルハバード選手が出場しました。結果は記録なしに終わりましたが、歴史的な瞬間になりました。選手はルールをクリアした上で出場しているので批判されるべきではありません。一方で、どうしても体力的に差がついてしまうトランスジェンダーアスリートの出場に関してはまだまだ議論が必要です。 トランスジェンダーアスリートが出場するかどうかがなぜ議論されているかというと、そもそも男女というカテゴリー分けがあるからです。カテゴリーがないなら誰もが参加すればいいだけです。スポーツでは男女、体重、障害の程度の三つがカテゴリー分けの基準になっています。もし性別カテゴリーを無くして仕舞えば、例えば男性の130kgと女性の50kgの柔道家が試合をすることになります。また、視覚障害がある選手と、晴眼者がサッカーをすることにもなります。しかし、それでは差がつき過ぎて