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キャストを観に行く芸能か、面白い物語を観る芸能か|あかさたな
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キャストを観に行く芸能か、面白い物語を観る芸能か|あかさたな
演劇の研究者が「宝塚歌劇は作品の内容以上にキャストを観に行く芸能である。だからこそ作品自体が大概... 演劇の研究者が「宝塚歌劇は作品の内容以上にキャストを観に行く芸能である。だからこそ作品自体が大概トンチキでも、ファンが作品の中にキャストの素敵なところを見出せたら通ってくれる」と言っていてハッとしたことがあります。 そして、「キャストを観に行く」というのは単に「劇場に観劇をする」というだけじゃなく、宝塚音楽学校を出て高校生くらいの年齢の少女が、経験を積んでいって大階段をトップスターとなって駆け下りる成長を見守ったりする、いわゆる「推し事」も含まれると、(件の先生はそこまで考えているかは知りませんけど)私はそうは感じたわけです。 それと比べるとまだまだラブライブというのは「キャラクターを観る芸能」であるとか、「面白い物語を観る芸能」という受容のされ方がかなりが強いように思えるのです。 さて、「面白い物語」とはそもそもなんなのか。それを解き明かすヒントがこちらには有ります。 『キャラクター小説