「歌がうまい」の誤解｜Gento Miyano

誰もが調子っぱずれな歌は聴きたくはないと思うでしょう。 少なからず筆者もその一人であります。 ですが、その一方で「歌がうまい」ということに対する、一般的な理解が「音程が正しい」ということに帰結していくことに関しては、かなり懐疑的な目線があります。 もちろん人によって好みやテクニカル的な理解は千差万別なので、「良いものは良い」という部分は簡単にひとくくりにはできないものであるのも確かです。 このnote記事では、自分が音楽を好んで聴いてきた中で分析したり感じたことが元となっています。その大部分が主観であり、一般論、また、決めつけるものではありません。 そのことをあらかじめご了承いただきながら読み進めていただきたいと思います。 歌の要素歌や楽器は全てに複合的な要素があります。大まかに分けて「音程(音高)の情報」「リズム(タイミング)の情報」そして「音量(ダイナミクス)の情報」 この3要素に分類

[kou-qana]

素人のカラオケの話とプロシンガーの話がレベル的に混ざってる気がする。素人は、1にも2にも音程。そして曲に合ったリズムと声質かなあ。合唱声はマイクに乗らない…子供に「お母さんはリズムに乗ろうとし過ぎてダサ

[chinu48cm]

めちゃくちゃ正しいと思う。作曲家さんなら本職やね。テレビのカラオケ採点みたいなのは歌のうまさではなく、カラオケ採点のシステムを理解して点数を稼ぐ競技なので、そこを視聴者は区別してほしいよね

[quick_past]

20年ほどまえは、極端な高音が安定して出る＝歌がうまい。だったな・・・。その後は、まるで素の声に聞こえるような、平坦な歌い方が増えたけど、あれもなんらかの時代の要請があるのかな。

[ToTheEndOfTime]

人気のある歌手は大体声質がいいですね

[anony_mousda]

Melodyneでピッチ補正してると補正元の声めちゃくちゃ大事だなとは思ったなー

[fraction]

これほど意味のない論考は珍しいのではないか？