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北インドの秘境へマニ車を回しに行く|岡田 悠
幸せになりたい。頑張りたくはない。楽してどんどん幸せになりたい。 幸せになるのに必要なもの。それが... 幸せになりたい。頑張りたくはない。楽してどんどん幸せになりたい。 幸せになるのに必要なもの。それが徳だ。徳を積めば幸せになれる。詳しい仕組みは知らないが、きっとそういう風に世の中はできている。 では最速で徳を積む方法とは?道端で困っている人を助ける。世のためになる事業を興す。仏教に入門してお経を唱える。どれも違う。マニ車を回すだけでいい。 「マニ車」とはチベット仏教で用いられる仏具の名称だ。円筒上の本体が車輪のようにくるくる回るので、マニ車。その側面にはマントラ(真言)が刻まれ、内部にはロール状の経文が収められている。大きさは様々で、手に持って回せるサイズのものから、数メートル級のものまで存在する。 このマニ車、心を込めて回せば、その回数だけお経を唱えたのと同じ効果が得られるという。すごい。すごい楽だ。元々は経典を読めない人々のために作られたという説もあるが、とにかく回すというシンプルな動
2019/10/07 リンク