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僕が文明批判よりもしたいこと|稲見昌彦×細田守対談シリーズ 第1話|JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト
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僕が文明批判よりもしたいこと|稲見昌彦×細田守対談シリーズ 第1話|JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト
アーティストの鋭敏な感受性は、時として科学技術系の研究者に先んじて未来の息吹を嗅ぎつけます。細田... アーティストの鋭敏な感受性は、時として科学技術系の研究者に先んじて未来の息吹を嗅ぎつけます。細田守監督が2009年に発表した作品『サマーウォーズ』はその好例です。2012年に始まる深層学習ブームを待たずに人工知能(AI)の急成長を予見し、東日本大震災の1年半前に原発事故の危険性に注意を促しました。主人公の健二が学ぶShorのアルゴリズムは、2014年にグーグルが開発に参入して俄かに脚光を浴びた量子コンピュータ向けの技術です。最新作『竜とそばかすの姫』に登場するバーチャル世界は、自在化身体が活躍する舞台の一つ、メタバースの具体像とも言われます。自在化身体セミナー第5回は、細田監督と稲見教授がVRやメタバースの未来を巡って議論の火花を散らします。第3話の最後には、あの決め台詞の真意を明かす発言も。 イントロダクション稲見 本日は、特別ゲストとして細田守監督に我々の研究室、リビングラボ駒場にお越