「伝説のお母さん」書籍化までの日々と、電子書籍を個人出版にした理由と、その手順とか｜かねもと｜note

この作品は、出版社に持ち込んでとか連載があって単行本になったとかではなく、Twitterのバズ、つまりはみなさんの応援があっての書籍化作品です。その経緯のためか、反応を見ると本当に温かく見守っていただいているなと感じています。また、書籍化したことにより初めてこの作品を読んだ方からの反応も予想以上によくて、驚いています。ありがとうございます。 書籍化のお話についてこの作品は度々話題となって、１０件近くの書籍化のオファーをいただきました。とある読者さんのツイートがきっかけで１万件以上のRTがされた2018年2月付近が最も盛り上がっていて、そのタイミングでは帯に推薦をいただいた羽海野先生をはじめ、たくさん方々に読んでもらえました。 でも、書籍化が決まったのはあのタイミングではなく、お話自体はかなり前からありました。この作品を公開したのは2017年4月ですが、最初に声をかけてくださったKADOKA

[CALMIN]

電子書籍版がKADOKAWAからではなく、ご自身で出版されたのどうしてかな、と思っていたのが全て書かれていて驚き/webでも読めるけど紙・電子どちらにも描き下ろしページあってすごく、二児育児中にどうやって……(すごい)

[tkysktmt]

“「伝説のお母さん」は紙書籍は発行が「KADOKAWA」ですが、電子書籍は「電書バト」となっています。そして表紙が違います。 ”

[kamanobe]

なるほど。KADOKAWA版の表紙だったらkindleで表紙買いしていなかったと思う(育児エッセイではなくゲームパロの文脈から手に取った)。

[post-horn]

紙媒体はいじる権利がないが，電子書籍は自分の権利で出せる，面白いなー[発信][著作権][仕組み]

[kamezo]

]https://twitter.com/kanemotonomukuu/status/1023021345179807744 経由。関連 https://twitter.com/yubais/status/1023182560749219841 。文字ものとマンガでは違う部分も多々あるよな。

[white-lightsyouhei]

夢のある話しですね（＾ν＾）

[sakahashi]

とある読者のツイート

[AzuLitchi]

書籍化オファーの件数が思ってたよりずっと多かった。

[ikedas]

「編集者」という職業のプロフェッショナリズムというか、本質的なものが分かる良記事。出版不況は、こういう「育てる土壌」みたいなものも壊してしまうんだよなあ。