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青ヶ島村「無番地」と土地登記|karasu
周知のとおり、青ヶ島村内の住所は全域が「東京都青ヶ島村無番地」であり、島内は氏名だけで配達される... 周知のとおり、青ヶ島村内の住所は全域が「東京都青ヶ島村無番地」であり、島内は氏名だけで配達される。これは郵便などの住所を省略しているわけではなく、住民票でも同じように表記されている。これについて、登記に関して憶測が飛び交っているため、簡単にまとめておく。 結論から言うと、現在はほとんどの土地が登記されている。もっとも、後述するように平成の国土調査までは未登記だった土地も多く、現在も特別の事情が無ければ所有権移転登記などもしないようである。 まずは最近に登記情報の変動があった土地から紹介したい。この土地は平成18年に住宅ローンを借りるにあたって所有権移転登記と抵当権設定登記がされている。しかし、相続登記が2代まとめてされただけでなく、国土調査によって面積が3倍になるなど登記情報は明治時代頃から放置されていたことがわかる。 しかし、このような事情が無ければ明治時代の保存登記以来そのままとなって