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最近のJ-POPは軽薄か?「なごり雪」的性質は本当に失われたのか。|堀元 見
何年か前に、評論家ぶったオジサンが最近のJ-POPについて語っていた。 最近の音楽は軽薄だ。「好き」と... 何年か前に、評論家ぶったオジサンが最近のJ-POPについて語っていた。 最近の音楽は軽薄だ。「好き」とか「愛してる」とか、直接的な表現しか使えない。若者の想像力が減退しているからだ。 その点、往年の名曲「なごり雪」はすごい。「別れが寂しい」という言葉は一切使わずに、別れの寂しさを表現している。聴く者の想像力に委ねる曲だ。最近の若者は「なごり雪」を聞いてもメッセージが読み取れない。大体こんな内容だった。出典は忘れた。真偽はともかく、考察としては面白いなと思ったので頭に残っている。 さて、この考察は正しいのだろうか。 一理ある、というのが一つの答えだと思う。確かに、最近のJ-POPは直接的な歌詞が圧倒的に多くなった。「なごり雪」と同じテーマを現代風にするなら「君は今日、いなくなってしまう」とか「もう用事もないのに会うことはできないんだ」とか、そんなフレーズが入ってきそうだ。 では、評論家ぶった
2020/02/11 リンク