シティ・ポップ卒論①「日本のポピュラー音楽をめぐる"シティ"の移り変わり」｜村田健人｜note

特定のポピュラー音楽について「都会的」と感じる感性が、日本でどのように生まれ、今に至ったのかを卒論で探りました。 抜粋して多少読みやすくしたものをnoteにアップします。３部構成です。 シティ・ポップ卒論①「日本のポピュラー音楽をめぐる"シティ"の移り変わり」…「シティ」という単語にこだわり、それが日本のポピュラー音楽をめぐる言説でどのように流通してきたかを概観しました。現在の「シティ・ポップ」と概ね同じような範囲を持つ概念は、1980年前後に生まれたのではないかという説を提示しています。 シティ・ポップ卒論②「“有閑階級サウンド”としての荒井由実」…「都会的」「シティ・ボーイ」などの表現にまで広げて、資料を探りました。戦後の日本のポピュラー音楽の中で、最初に「都会的」という表現が使われたのは1975年前後の荒井由実だったのではないかという説を提示しています。 シティ・ポップ卒論③「"都会

[fukudablog]

山下達郎「Sparkle」のイントロギターのメジャーセブンス、大貫妙子の「都会」のイントロサックスのメジャーセブンス、他にも挙げればキリがないけど、そういうのが「シティ・ポップ」なんだと思う。

[potsun3n]

トップ画のアルバム8枚。サザンのステレオ太陽族だけ妙に違和感あるな。

[cocoanuts]

「僕の知ってる日本のロック」https://ykawabata45.hatenadiary.org/ をぜひ読んでいただきたい！70年代の一年ごとの貴重な証言。https://ykawabata45.hatenadiary.org/entry/00000109_1 https://ykawabata45.hatenadiary.org/entry/20050405

[quick_past]

当時生きてた人間としては、田舎のラジオで流れてくるシティポップって言ったら、洋楽はシャカタクやビリー・ジョエルのストレンジャーで、邦楽はティンパンアレーやソロ時代の伊勢正三だった。

[iwiwtwy]

Rita Coolidgeの松田聖子sweet memoriesカバーが1980年にもはや存在していたことが興味深い。