エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
終わりかけの夏に番組の企画書を15本書くに至る|菊池英夫
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
終わりかけの夏に番組の企画書を15本書くに至る|菊池英夫
お盆を過ぎて随分と涼しくなった。時折どこかから鳴る風鈴の音が悲しく聞こえたので、ああもうじき夏も... お盆を過ぎて随分と涼しくなった。時折どこかから鳴る風鈴の音が悲しく聞こえたので、ああもうじき夏も終わるのだなと感じた。そうやって季節を感じられることに少しばかりの満足感を得ることがある。 この1,2週間は僕にとって過去最高に企画書を書いた期間だった。どれくらい書いたかというと全部で15本。テレビ番組の企画書というのは一本で10ページくらい費やすので結構な重労働である。 アイスコーヒを片手に額の汗を拭いながら必死に言葉をつないでいった。企画書とは響く言葉のつながりであり、企画の意図するところを正確に楽しく伝えなければならない。これが難しい。 とはいえ企画書を書かなければ今の若手は絶対に売れっ子作家になれないよ、と八坂さんが一番最初に教えてくれたこともあり、企画書や企画会議は無限にやれる自信がある。そこに一番のモチベーションをかけていると言っても過言ではない。 この15本の企画書は全部フジテレ